肌本来のチカラを呼び戻す「肌断食」というシンプルスキンケア法

私は20代半ばあたりから肌が敏感になっていきました。以前はどんな化粧品をつけても荒れることはなかったのに、アルコールの入った化粧水やメイククレンジング剤をつけると肌がピリピリと赤くなってきてしまうのです。そこでこの敏感肌を改善するためにいろいろと調べていたときに、美肌アドバイザーの佐伯チズさんのホームページで「肌断食」という考え方を初めて知りました。敏感肌の原因のひとつに、スキンケアのし過ぎ、ということがあります。そのことにより通常より早い段階で肌細胞が剥がれ落ちてしまい、まだ薄く弱い皮膚はバリア機能が弱く、様々な刺激に耐えられず肌が悲鳴を上げているような状態になってしまうのです。肌断食とは、それらのケアをお休みして肌を正常な強い状態に戻す方法です。この肌断食の考えをもとに私が現在もやっている方法があります。まず、洗顔は固形石鹸のみです。天然素材から作られる純石鹸がおすすめです。それを良く泡立ててやさしく洗います。そのため、メイクもすべて石鹸で落とせるものにしました。ファンデーションの代わりにパウダーを使っています。最近のアイメイク品はお湯で落ちるタイプのものが主流なのでメイクで困ることはありませんでした。洗顔後は少量の乳液を顔全体になじませます。これだけで終了です。以前はクレンジングも化粧水も美容液も、と全て使っていました。肌断食をして数日は確かに苦痛でした。メイクのノリは悪いし乾燥して皮がむけたこともありました。しかし肌触りはごわごわしてるものの、肌の赤みが消え吹き出物も減ってきたのです。そうして続けているとごわごわ感は無くなり、さらりとした健康的な肌に生まれ変わったのです。それからは大きな肌トラブルは無くなり、皮膚科にお世話になることも無くなりました。肌トラブルがあるとついあれやこれやと手をかけてしまいがちですが、放っておけば肌本来の力で治るんだなぁと実感した体験でした。

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